7月15日の朝にパソコンが壊れていました、ブートエラーでMS-DOSの時代のドライブA(フロッピーディスク)しか認識しません。業者の修理か自己で修理か?と思いましたが、不確実な選択より前々から下準備をしていた新しいプログラムに移行する方法を選びました。自分で勝手にAプラン・Bプランと名付けて開発していたのが功を奏してBプラン+Cプランで急場をしのぐことができました。今から思えば随分と運の良いことが続いたため大量の作業をこなすことができたと思っています。
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手前の “ひと塊” がそうです、MS-DOSで動く表計算ソフトによる作業でした。ディスプレイは15インチCRTで重いです。その横の機器は記録装置のMOドライブとHDDでその横はプリンタバッファです。どれもこれも今の時代では合わないものばかりです。
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新しい仕事用のパソコンが来るまでこの機器で危機をしのぎました。一時期はこのパソコンで仕事用のプログラムを開発していたので、古いシステムをこの機器に移植することができたのです。
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この機器は中古品です。ダメ元で繋ぎのつもりで買ったのに、なんと良品でした。【24.1型ワイド液晶2台セット】富士通CELSIUS ****, メモリ8GB, HDD:1TB, Win7Pro64bit。ディスプレイが2台は便利で作業効率が上がります。
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9月上旬に仕事が落ち着いたので作業場をモデルチェンジして見ました、ただ、インターネット専用機の本体を横置きにできなかったのが残念です、代わりにラックの最上部にCDラジカセを置きました。
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