『隠れている像』
1枚の単一の画像で『立体視』ができます。ランダムな点ではなく、タイル模様を使った平行法のステレオグラムです。
見かたは、画像はなるべく全体を表示してから見るようにしてください。目の焦点を“ぼやー”っとずらすことで、画像が段々ぼやけてきますのでそのまま“ぼやー”っと見ながら焦点を遠くにしたり近くにしたりして、隠れた像が浮かび上がるところを探します。
画像より 20cm ~ 100cm 奥を見るつもりで焦点をずらしてください、そのうち像が表れてくると思います。
一度隠れた像を見ることができましたらその感覚を覚えておいてください、次からは比較的簡単に隠れた像を見ることができます。
見えなかった場合や像が二重や複数かさなって違和感があるときは、まだ正しい焦点ではありません。または、正しい焦点で像を結んだときに平面より凹んで見えるときは交差法で見ています、平行法で遠くを虚ろに見るつもりで見てください。
どうしても見えないときは、身近でステレオグラムを見ることができる人に手解きを受けてください。どうか見えるようになってください、見えた瞬間に不思議な感覚を体験できます。
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